10月19日、アジアパラ競技大会の車椅子テニスを観戦するため、東山公園テニスセンターへ行ってきました。
以前、ブログでも書いたように、一度下見に来ていたので、今回は迷うことなく会場へ。
会場周辺では、朝早くからボランティアの方々が案内のプラカードを持って立っていました。
皆さん、朝早くからご苦労さまです!
初めて知った!車椅子テニスにはクラスがある
会場に着いて、まず試合案内のアプリをダウンロード。
そこで目に留まったのが、「車椅子テニス」と「車椅子クアードテニス」という区分でした。
恥ずかしながら、私は今回初めて知りました。
一般的な車椅子テニスに加えて、上肢にも障害のある選手が出場する「クアード」というクラスがあるんですね。
クアードでは、選手の状態に応じて電動車椅子の使用や、ラケットを手に固定するための工夫なども認められています。
同じ車椅子テニスでも、選手それぞれの身体の状態に合わせた競技のルールがある。
いや~、知らないことばかりです!
東山公園テニスセンターにびっくり!

11時から試合が始まり、さっそく日本選手を応援するためにコートへ向かいました。
会場に入って驚いたのは、テニスコートの充実ぶりです。
屋外にも屋内にもコートがあり、こんなに立派な施設が身近にあったとは!
まさか、近くにこんな素晴らしいテニスセンターがあるなんて……。
思わず感動してしまいました(笑)。
選手の皆さんには、こうした環境の中で、最後まで思い切りプレーを楽しんでほしいですね。
第6コートで日本対韓国のクアードテニスを観戦


この日、私が観戦したのは第6コートで行われた車椅子クアードテニスの日本対韓国の試合です。
クアードクラスの選手は、四肢に障害があるなど、上肢にも障害を抱えています。
ところが、実際に試合を見ていると……。
「えっ? こんなに動けるの?」
車椅子を巧みに操作しながらボールを追い、鋭いショットを打ち返す両選手。
ラリーが続くたびに、思わず見入ってしまいました。
そして、気がつけば私も、
「ナイスサーブ!」
「ナイスショット!」
と、大声で応援!
拍手! 拍手! また拍手!
初めての観戦なのに、すっかり夢中になってしまいました。
おかげさまで、帰る頃には声がガラガラです(笑)。
いや〜、スポーツ観戦って、やっぱり面白いですね!
選手の皆さんのプレーを目の前で見られたことは、私にとって貴重な経験になりました。
もっと多くの人に見てほしい!

今回のアジアパラ競技大会は、日本で初めて開催される大会です。
選手の皆さんは、この日のためにどれほど練習を重ねてきたのでしょう。
競技場で実際にプレーを見たからこそ、その努力や真剣さが伝わってきました。
だからこそ、もっと多くの人に、この大会やパラスポーツの魅力を知ってほしいと思います。
テレビやインターネットでも、さまざまな競技に触れられる機会が増えてほしいですね。
そして、今回の観戦で、もうひとつ心残りが……。
あ〜〜ぁ、それにしても、小田凱人選手のプレーを一目見たかったな〜!
これは、またのお楽しみということで(笑)。
68歳になっても、初めて知ること、初めて見るもの、そして心を動かされる瞬間がある。
やっぱり、外へ出てみるものですね!
次はどんな発見が待っているのかな?
68歳。まだまだ人生の途中です。

