認知症予防のために今できること|NHK番組を見て感じたこと
先日、NHKの「視点・論点」で、
高齢者の脳の健康維持についての特集を見ました。
講師は瀧 靖之教授
Theme - 研究テーマ –
大規模脳MRIデータベースを用いた脳発達・加齢に関する研究
遺伝子と脳形態、認知力との相関に関する研究
脳画像を用いた認知症予防に関する研究
健康寿命とは?
健康寿命とは、
人の助けを大きく必要とせず、自立して生活できる期間
のことです。
平均寿命が延びている一方で、健康寿命との差が課題になっています。
番組では、健康な人でも40代頃から脳は少しずつ加齢変化が起こること、
そして認知症の予防や早期発見がとても重要だと紹介されていました。
同じ年齢でも、脳の萎縮に大きな差があるという点はとても印象的でした。
「なぜ差が生まれるのか」
そこに予防のヒントがあるそうです。
脳の健康に影響する生活習慣
- 飲酒
過度な飲酒は脳の萎縮につながる可能性があるそうです。
お酒に弱い方は、無理をしないことが大切とのこと。 - 喫煙
喫煙習慣は認知症リスクを高めるとされています。
改めて禁煙の大切さを感じました。 - 肥満
適正体重の維持も重要。
生活習慣病や動脈硬化が、脳の老化にも関係するそうです。
今日からできる認知症予防
番組で紹介されていたポイントです。
運動
30分程度の適度な運動を週に数回
趣味を持つ
料理、楽器、旅行、ガーデニングなど
会話を増やす
人とのコミュニケーションは脳への良い刺激
良い睡眠
およそ6時間程度の睡眠
和食中心の食事
魚、野菜、果物を意識する
心の持ち方も大切
特に印象に残ったのは、
「主観的幸福感が高い人ほど、認知症リスクが低い傾向がある」
という話でした。
人の役に立つことをしたり、懐かしい思い出を振り返ったりすることも、
脳に良い影響があるそうです。
名古屋市では、各区(17館)に高齢者が利用できる「福祉会館」市内在住の60歳以上。
各区には認知症予防リーダーさん達がボランティアで所属されています。
(認知症予防にかかる知識や技術を学びます。受講後に終了した区を活動拠点として、
高齢者サロン等で普及・啓発活動を行う方を養成します。)
みなさんとても積極的に活動されています。その一つに「回想法」にも取り組んでいます。
私も回想法の研修に職員の立場で参加しました。
興味があればリンク貼っておきます。名古屋市福祉会館
私が感じたこと
年齢を重ねると、物忘れが気になることもあります。
でも必要以上に不安になるのではなく、日々の生活習慣を少し意識することが大切だと
感じました。
適度に体を動かし、趣味を楽しみ、人と会話をする。
そんな当たり前の積み重ねが、脳の健康につながるのかもしれません。
私自身も、ブログを書くことが脳への良い刺激になっていると信じて、
これからも続けていきたいと思います。
みなさんはどう思われますか?
脳の健康のために、日頃意識していることがあればぜひ教えてください。


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