朝のコーヒーと音楽から始まる一日
10月11日(日)。
雲一つない真っ青な空に、爽やかな風。
朝から気持ちのいい秋晴れです。
モーニングコーヒーを飲みながら、久しぶりに聴いているのは、ヨーヨー・マ、エドガー・メイヤー、マーク・オコナーの3人によるアルバム『Appalachian Journey』。
クラシックとアメリカのフォーク音楽が融合した、叙情的な弦楽アンサンブルです。
朝の静かな時間と、心地よい音楽。
何とも言えない空気感がマッチして、思わずゆっくりしたくなります。
……とはいえ、今日はのんびりしている場合ではありません。
友人に誘われ、最終日を迎えた古書市へ出かけることにしました。
目的地は古書市。でも、まっすぐには行きません!

今回も、目的地まで一直線に向かうつもりはありません。
せっかくの快晴ですから、少し遠回りをしてウォーキングも楽しむことにしました。
本山から覚王山を経由し、千種春岡店のワークマンにも立ち寄ります。
朝7時から営業しているので、早い時間に出かける私にはありがたい存在です。
その後、国道153号から吹上を経て、若宮大通を歩き、古書市の会場へ。
JR・地下鉄の鶴舞駅から徒歩約6分という場所ですが、今回はあえて遠回りです。
以前の記事でも書きましたが、名古屋の街を歩いていると、今まで気づかなかった発見がいろいろあります。
車や電車で移動しているだけでは、なかなか見えてこない景色があるんですね。
ただし、一つだけ注意が必要です。
住宅街を歩きながら、あちらをキョロキョロ、こちらをキョロキョロ。
昔なら何とも思わなかったのですが、今は不審者に間違われないように気をつけなければなりません。
街歩きも楽しいけれど、68歳のおじさんは挙動不審に見えないように注意です!(笑)
古書市は大盛況!


会場に到着すると、驚いたことに大勢の人で賑わっていました。
高齢の方だけでなく、若い世代の姿も目立ちます。
古書市というと、どこか静かで落ち着いた雰囲気を想像していたのですが、今回はなかなかの活気です。
人が多すぎて、ゆっくり本を探すどころではありません。
結局、今回は気に入った本を見つけられませんでした。
ちょっと残念……。
先日、日本の古書が海外からも大量に注文されているというニュースを目にしました。
日本の本が海外でも注目されているのはうれしいことですが、国内で読み継がれてきた本が、これからも身近な存在であってほしいとも思います。
その意味でも、今回、若い世代の方々が古書市に足を運んでいる姿を見られたのは、うれしい発見でした。
本との出会いは、年齢に関係ありませんからね。
もっとも、私は人の多さに圧倒され、今回は本との出会いよりも、人との出会いを楽しんだということでしょうか。(笑)
片道で1万歩!帰りは敬老パスの出番です
今回のウォーキングは、なんと片道だけで10,000歩をクリア!
目的地に着いた頃には、なかなかの運動量になっていました。
帰りは無理をせず、地下鉄で帰宅です。
ここで活躍するのが、名古屋市の敬老パス。
歩くところはしっかり歩き、帰りは公共交通機関を利用する。
68歳の街歩きは、頑張りすぎないことも大切です。
歩く楽しみと、便利な制度。
上手に組み合わせながら、これからも名古屋の街をぶらぶらしてみたいと思います。
そして、今夜は関西人のこだわり!

たくさん歩いた日の夕食。
久しぶりに、関西人のこだわりが詰まったモダン焼きを作ることにしました。
モダン焼きとは、お好み焼きに焼きそばを組み合わせたもの。
これがまた、おいしいんですよね〜!
ところが、今回はちょっとした難関が待っていました。
26cmのフライパンで焼いたモダン焼きを、ひっくり返すのがひと苦労。
崩れないように、慎重に、慎重に……。
何とか無事にひっくり返すことができました。
いやぁ〜、よかった!
本日のウォーキングに続き、夕食作りでもひと仕事です。(笑)
そして、ようやく完成。
お好み焼きとお酒。
自分で作った料理を楽しみながら、一日を振り返る時間は最高です。
古書市ではお気に入りの本に出会えませんでしたが、青空の下を歩き、街の新しい表情を見つけ、最後はおいしい夕食を楽しむことができました。
何か特別なことがなくても、一日はこんなふうに楽しくなるんですね。
68歳。
まだまだ知らない街の景色も、出会っていない本も、作ってみたい料理もあります。
さて、次はどこへ歩きに行こうかな?
68歳・人生、まだまだ途中で~~~す! 😄

